Case Study 事例紹介

使いやすさを実感してください!

RPM

SBSスタッフ株式会社 様

従来かかっていた対応作業が約1/4程度にまで削減された。
RPMは無くてはならないインフラとなっています。

登録スタッフの方々に適切なお仕事を支援する事が目的のSBSスタッフ株式会社様。
しかし、手作業による求職者対応の中で発生するヒューマンエラーにより、スタッフとお仕事がミスマッチしてしまうリスクがありました。RPMによってどのように解決されたか、お伺いしました。

SBSスタッフ株式会社ご担当者様

導入の狙いはなんだったか

1点目は、ミスマッチ防止と工数削減。
弊社の目的は、やはりスタッフとお仕事のミスマッチを防ぐ事。
RPM導入以前は、応募後に求職者へ荷電し、必要な情報をヒアリングして、そこからお仕事を支援するフローだった。しかし人が行う作業なので、ヒューマンエラーのリスクを感じていたし、工数もかかっていた。

そして2点目は、システムの汎用性。
従来、他社の採用管理システム利用しており、システムを介して、web上で求職者に必要な情報をヒアリングしていた。ヒアリング内容は各求人案件によって当然異なる。
しかし、パッケージ商品のため、自分でシステムのカスタマイズが出来ず、都度システム会社へカスタマイズの依頼を出し、1か月程待たなければならなかった。カスタマイズを待つ間に案件自体が終了してしまう事もあり、ストレスに感じていた。

これらを解消するため、RPMの導入を決意した。

提供ソリューションの内容

提供ソリューションの内容 RPMの各機能、特に「追加入力フォーム機能」を活用している。応募後、求職者へ追加入力フォームに回答するURLをメールで送信し、求職者自身に必要な情報を回答してもらう。 文章での回答の他、チェックボックスやプルダウンの選択式での回答、さらには学生証明書、口座情報、身分証明書などの画像の添付も可能で、回答内容はRPMへ自動反映される仕組み。 追加入力フォームで回答してもらう内容は、RPM画面上で簡単にカスタマイズ出来るので、案件に合わせてフォームを用意している。
さらに、追加入力フォームでの回答内容をもとに、求職者を各案件へ自動で振り分けも可能。

応募後のヒアリング~各案件への振り分けまで、RPMによって自動で行うことに成功した。

導入の効果はあったのか

大きく3つの面で効果を感じている。
1点目は、人が行っていた作業がRPMによって自動化され、工数の削減が出来た点。
従来、対応スタッフが求職者1名に対し、求職者対応で全体で約1時間程度かかっていたが、感覚地にはなるがRPM導入後には1/4程度にまで削減された。

2点目は、精度の向上。
RPM導入前、応募後のヒアリング~各案件への振り分けまで人が行っており、登録ミス、抜け漏れなどヒューマンエラーが発生していた。
しかし追加入力フォームによって人を介さず自動化されたため、データの精度が上がった。 特に、口座情報など給与に関する大事な情報も扱うため、追加入力フォームを介して正確に回収できている部分は大きい。

そして3点目は、登録率の向上。
平均20%程だったスタッフの登録率が、現在50%程までに向上。RPMの導入に併せて社内の組織体制を変更し、専門部隊を設置したことも関係しているが、導入前後で倍以上上がった事は大きな効果である。

RPMは無くてはならないインフラとなっている。

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