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株式会社ワールドコーポレーションの導入事例

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株式会社ワールドコーポレーション
会社URL:https://worldcorp-jp.com/
従業員数:1000名以上
業種:人材派遣業

派遣会社

建設系の技術者派遣事業を手掛ける、株式会社ワールドコーポレーション。「次世代の建設業界を支える若手技術者の育成・排出」を掲げています。

 

他社の採用管理システムを導入していましたが、面接設定以降の歩留りに課題があり、採用管理システムの見直しを検討されていました。

課題

 

・応募からの歩留まりが低い。
・応募から面接案内までかなりの時間を要していた。

決め手

 

 

・『RPM』が求職者への連絡スピードを一番早くできそうだった。

効果

 

・面接案内までの時間が大幅に短縮された。
・面接設定率が改善された。
・応募が増えても同じ人員数で対応可能に。

他社の採用管理システムから乗り換えて、面接案内までの時間を大幅に短縮!

月に何千名という応募者の対応を行なっています。

Q:採用状況や採用体制について教えてください。

 

七嶋様:

私は採用業務全体の企画・管理を担当しています。どの媒体を使用して、どういう求人の打ち出しで応募を集めるのかなどを考えるのが役目です。また、求人掲載後は応募数、面接設定数、面接実施数、内定承諾数、承諾後の受諾数まで歩留りを見ながら、改善策を打っています。

 

野田様:

私は実際の採用業務を担当しています。担当領域は「中途採用×建設系の技術職」です。その中でも主に「未経験者」の募集をミッションとして担っています。様々な求人媒体、人材紹介サービスを組み合わせて、月に何千名という応募者を集めています。

応募から面接案内までのリードタイムを短縮するべく、採用管理システムの見直しを検討することに。

Q:システム導入を検討したきっかけ(課題)を教えてください。

 

面接案内までに時間がかかりすぎているのが最大の課題でした。

 

実は『RPM』を導入する以前は、他社の採用管理システムを導入していたんです。毎日媒体の管理画面から応募者データをダウンロードし1媒体ずつシステムにアップロードするという作業を行っていました。当時は複数の媒体を利用していたためかなり工数がかかっていましたね。他社の採用管理システムは応募を増やすための分析には長けていましたが、工数削減や応募者との接触スピードを早めることには向いていませんでした。

 

「Excel」から採用管理システムにデータを読み込ませる工程が発生するので、応募後すぐには連絡できません。終業後や休日に応募いただいた方には、翌営業日に連絡することになります。そのため、応募から面接案内までに、かなりの時間がかかっていました。面接案内までに時間がかかりすぎているので、「面接設定以降の歩留り」も低い傾向にありました。

 

また、採用は年々難しくなっています。応募を獲得するのが困難になる中で、「面接設定以降の歩留り」の改善に着手したほうが採用決定数を増やせそうだったので、採用管理システムの見直しを検討することにしました。

求職者への連絡スピードを一番早められるのが『RPM』でした。

Q:『RPM』を選んだ理由を教えてください。

 

採用管理システム『RPM』を選んだ理由は、求職者への連絡スピードを一番早められそうだったからです。

 

もともと導入していた他社の採用管理システム以外にも複数の採用管理システムを比較しました。それぞれ強みがありましたが、「求職者への連絡スピード」と「自動化による省力化」という観点では『RPM』が秀でていたと思います。

 

弊社としても「面接設定以降の歩留り」を改善することが優先課題だったので、『RPM』の導入を決めました。

導入サポートには満足しています。

Q:導入時のサポート体制はいかがでしたか。

 

サポート体制には満足していますね。弊社は複数のエリアで募集を行なっていますが、エリアによって「未経験者」の定義が異なります。そのため、最初に苦戦をしたことはエリアごとに条件設定を変えて配信設定をすることでした。

 

ですが、『RPM』に質問すると毎回丁寧に解説いただけたので、何度も質問しなくても操作方法が分かり助かりました。

応募から面接案内までのリードタイムが大幅に改善され、
面接設定率もアップしました。

Q:『RPM』導入後の変化を教えてください。

 

最大の課題であった、面接案内までの時間が大幅に短縮されました。

 

『RPM』導入以前は面接案内までに時間がかっていましたが、現在は大幅な改善がなされています。オプションとして付与いただいた「自動連携媒体 連携速度アップオプション」が非常に良かったですね。

 

様々な採用媒体からきた応募者を、『RPM』が最短で動で取り込んで、条件を通過した応募者には自動で面接案内をしてくれるので工数も減りました。

 

応募者対応の速度も上がったので、面接辞退されるケースが少なくなり、面接設定率も導入前と比較して改善されています。

応募数が倍になっても人員はそのまま。
『RPM』で工数削減できたおかげです。

Q:他に、『RPM』導入後の成果があれば教えてください。

 

『RPM』で工数削減したことで、人員コストを抑えられています。

 

採用を強化しているので、導入前と比較すると応募者は「2倍以上」に増えました。ですが、実は応募者対応を行なう人員は導入前から変わっていません。

 

他社の採用管理システムを導入していたころだったら、今の「2.5倍」の人員がいないと対応しきれていなかったと思います。

数値分析で採用強化・効率化を考えている会社に、『RPM』をオススメしたいです。

Q:『RPM』はどのような会社に向いていると思いますか。

 

私どものような派遣会社に『RPM』は向いていると思います。派遣会社ではなくても、応募数が月間で3桁を超えているなら『RPM』による自動化機能などで改善の余地があるかもしれません。

 

また、「面接設定以降の歩留りを細かく数値で見て改善を考えている企業」や「今より効率よく採用したい」と考えている企業にも『RPM』はピッタリだと思います。

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