『RPM』が「リアルタイム連携機能」オプションをリリース
株式会社ゼクウが提供する採用管理システム『RPM』が、求人媒体との情報連携をスピードアップさせる「リアルタイム連携機能」の提供を開始しました。
【リリースの概要】
採用管理システム『RPM』は数多くの求人媒体と連携することで、応募者情報を『RPM』に自動で取り込み一元管理。応募者対応業務を効率化できることを最大の特徴にしています。
一般的な採用管理ツールでは求人媒体からの応募データ取得には一定のタイムラグが発生し、応募者対応に遅れが生じます。『RPM』の「リアルタイム連携機能」は、指定したWeb求人媒体に対して即時~60秒の間に応募データ取得を実施し、スピーディな応募者対応を実現する機能です。
※本機能は採用管理システム『RPM』のオプション機能です。
※一部、対応できない求人媒体があります。
採用活動における所要時間を短縮し、面接設定・実施率の向上や早期の内定打診による各採用フェーズの移行率改善に繋がることが期待されます。応募した企業からの連絡が滞ると、応募者自身もスケジュールが設定しづらいなど影響を受けます。応募したあとの工程が速やかに進むことは、就職活動を効率的におこないたい応募者にとっても望ましい状態といえます。
また、『RPM』の面接予約自動処理機能との併用で、応募から面接設定までをすべて自動化できます。応募者への自動対応スピードを最大限まで高めることが可能です。
【リリースの背景】
売り手市場となっている昨今。母集団形成にも苦戦をする企業様が多い中、応募者の歩留まり移行率が非常に重要になっています。実際に『RPM』をご利用中のユーザ企業様からの強いご要望があり、本機能の提供開始に至りました。2024年2月の先行リリース以降、すでに20社以上の企業様が利用され、ご好評いただいております。
今後もユーザ企業様からの要望をいち早くキャッチし製品に反映することで、ユーザ企業の業務改善と利益確保に貢献してまいります。
導入ご相談など、お気軽にお問い合わせください。
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