MEMBER INTERVIEW

「それもできるんですか!」と
顧客に喜ばれるサービス

「それもできるんですか!」と
顧客に喜ばれるサービス

コンサルティンググループ

Masakage S 2021年入社

東京都生まれ。大分の大学に進学し、在学中はティーチングアシスタントとして教師・学生の間に入るような学内サポート活動に従事し、アメリカ留学も体験。卒業後、新卒としてゼクウに入社。プライベートではダーツやギターを嗜み、ダーツについては団体に所属するプロとして活動中。

「それもできるんですか!」と
顧客に喜ばれるサービス

顧客から好反応を得られるRPMの強み

私たちの提供する採用管理システムのRPMは、とにかくできることがたくさんあることが1番の強み。「それもできるんですか!」と商談中に盛り上がることが多いです。
なかでも、店舗や支店が多く、多くの応募者を集める必要がある企業や、人材派遣サービスを提供している企業には特に高い評価を頂くことが多いプロダクトになっています。
逆に、最低限のものでいいと考えている企業にはオーバースペックなため、導入メリットが伝わりづらいところはあります。ただそういった反応がある商談でも、しっかりヒアリングして「本当に叶えたいこと」を明確にしていくとRPMの良さが伝わることも多いんです。

たとえば、企業の担当者様が「Excelでの管理が大変でなんとかしたい」とおっしゃられたとき。Excel管理の手間を削減したいということが根本課題ではないことが往々にしてあります。なぜExcelを使った運用のままだとだめなのか → 管理の手間があり、応募者への対応が遅くなってしまう → 応募者への対応が遅いと面接設定率が悪くなってしまう → 採用数が目標に届かない…といった深掘りができます。
となると、本当にやりたいことは脱Excelだけでなく、面接設定数・採用数のアップ。脱Excelとともに、自動化による対応速度アップも本当の課題解決には必要なのでは?と提案することになる流れも少なくありません。

RPMは顧客に寄り添うシステム

一般的にシステム導入においては、利用者にはシステムのフローに合わせてもらうということが前提になっているところがあります。システム利用のために、大幅に業務フローを変更するといったお話もよくあります。

RPMは、各社の業務フローに合わせてあらゆる設定ができるので、既存の業務フローについて大きな影響を与えることなく導入ができます。顧客が本当にやりたいことを叶えるには、システムを導入すること自体がゴールではないため、導入後に設定の変更や追加がしやすいといったことも大切です。設定自由度の高いRPMはそういった面でも、「とことん顧客に寄り添うシステム」だと言えるかもしれません。

Masakage S
Masakage S
Masakage S

派遣会社に強いシステム「RPM」の今後の展望

RPMの顧客を「人材派遣会社」と「それ以外の一般事業会社」に分けた場合、「人材派遣会社」においては既に多くの企業に利用して頂いています。一方で、ここ数年は「一般事業会社」からの受注が拡大傾向にあり、今後も伸ばしていく余地は大きいと考えています。

一般事業会社の採用においては、対応スピードよりも人物の吟味やエージェント(紹介会社)を活用した候補者獲得など、人材派遣会社とはニーズの優先度が異なるケースが出てきます。求人メディアではなく人材紹介会社(エージェント)を利用するケースが多いことも特徴的で、エージェントとのやりとりをRPMで一元管理する機能をより使いやすくしていっているところです。

私たちがご支援をしている一般事業会社は、ネット通販を始め、不動産、物流、介護、フィットネス、コールセンターなど、日本全国で人々の日常を支えるサービスを提供する企業群が多いです。こうした顧客により喜んで頂けるような機能開発や提案活動をしていくことで、顧客だけではなく、その先にいる顧客にとってのお客様や、顧客企業で働く社員の方々にも広く貢献していきたいと思っています。

Masakage S

エントリーはこちら