MEMBER INTERVIEW

顧客の採用活動の成功が
求職者への価値提供にも
つながる

顧客の採用活動の成功が
求職者への価値提供にも
つながる

カスタマーサクセスグループ リーダー

Ryosuke N 2019年入社

東京都練馬区出身。大学卒業後はアルバイトで自己資金を貯め、絵本専門のリサイクルショップを起業する。その後、改めてビジネスパーソンとしての基礎を磨いていく決意のもと2019年にゼクウ入社。営業を経て現在はカスタマーサクセスグループのリーダーとして活躍中。オンオフの切り替えを重視しており、仕事終わりは映画鑑賞などで意識的に頭を休める時間をつくる工夫をしている。

顧客の採用活動の成功が
求職者への価値提供にも
つながる

常に未経験の新しい業務に挑戦すること

大学卒業後はいわゆる就職活動はせず、個人事業主として絵本専門のリサイクルショップを開業していました。その事業は5年ほど続けていましたが、20代後半を迎えて0からビジネスパーソンとしての基礎を鍛え直したいという思いが強くなり企業への就職を決意。将来どんな仕事をするにも営業職としての経験は役立つだろうと求人を探す中でゼクウと出会い、業界未経験からでも成長できる環境があると思い入社を決意しました。2019年の入社後は新規営業と既存営業の両面を担当し、その後カスタマーサクセスに異動。入社2年目からリーダーを務めています。

現在はプレイヤーだけでなくマネジメントや業務改善プロジェクトなど幅広い業務に挑戦しています。その中で大事にしているのは、常に未経験の新しい分野に挑戦すること。会社としても新しい取り組みとなるオンボーディングの業務改善プロジェクトにも、自ら手を挙げました。経験してみなければ向き不向きも分からないので、入社をしようと思った時の思いを大切に、新しいことに挑戦し続けることを意識しています。

Ryosuke N

プロダクトと会社の雰囲気が入社の決め手

ゼクウへの入社を決めたのは、プロダクトと会社の雰囲気それぞれに惹かれたから。ITやHR Techに最初から興味があったわけではないですが、20代後半でも業界未経験者にチャンスをくれる会社を探していたところでゼクウと出会いました。企業の成長に欠かせない採用を支援できるプロダクトに関わるため、顧客に与える影響範囲の広さと価値に魅力を感じましたね。面接で現場社員とも話したのですが、風通しの良さを感じたことも決め手になりました。

Ryosuke N

企業の採用活動に貢献し、求職者にも価値を提供

現在はカスタマーサクセスグループのリーダーとして、メンバーのマネジメントを行いながら、自身もプレイヤーとして既存顧客を持ち、アップセルやフォロー業務、カスタマイズ案件の対応を行っています。私たちの主な役割は、クライアント企業の工数削減と採用までの歩留まり向上です。こうしたサポートを通じてクライアント企業がスピード感を持って採用活動ができるようにすることで、結果として求職者にも価値提供ができています。

自身の提案で解決できたときが特にやりがい

仕事で特にやりがいを感じるのは、企業の採用課題をヒアリングし、カスタマーサクセスである自分の提案で解決できたとき。自社に開発チームがあり、企業ごとに設定や一部カスタマイズができるので、課題に対して柔軟かつダイレクトにアプローチできるのも当社の強みです。企業から「様々な選択肢を検討する中で、やりたいことを全て叶えられるのは御社だけだった」と言っていただけることも多く、こうした言葉は自身のモチベーションにもつながっています。

未成熟な部分を、自分たちでより良くしていける

ゼクウは成熟期ではなく、これからさらに成長していくフェーズ。そのため、まだまだ未整備な部分も多いからこそ、現場で声を上げ、会社をより良くしていくプロジェクトに携われることもやりがいです。私自身は、プロダクト導入時のオンボーディングにおける業務標準化が必要だと考え、チームメンバーの声を集めながら少しずつ改善を進めています。プロダクトも組織も伸びしろがまだありますから、ひとつひとつ改善していくことで達成感を得られていますし、どんどん仕事もしやすくなっている実感があります。

Ryosuke N
Ryosuke N

「全力でおせっかい」に共感し、行動できる方

ゼクウは「全力でおせっかい」というバリューを定めていて、その価値観が会社全体に浸透しています。誰かが困っていたら、見て見ぬふりをせず気にかけて、立場や所属グループに関係なく声をかける。こうしたバリューを掲げるだけでなく、これまでの歴史で先輩含めて全員が現場に浸透させてきたのだと感じます。それがゼクウらしさだと思うので、この考え方に共感し、社内外を問わずお互い助け合おうと動ける方は活躍できると思います。

加えて、スピード感を持って自学自走できることも大切です。企業の採用課題を解決する際には、マニュアルのように答えが用意されているわけではありません。最初の仮説で100%の正解を出せることはほぼないため、繰り返し仮説を立てることが必要です。インプットとアウトプットの回数をどれだけ早く、多く重ねていくことができるかが重要だと思っています。自学自走しながら、企業の課題にスピード感を持ってソリューションを提供したいと思っている方にはピッタリではないでしょうか。

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